2018年04月21日

I N V I T A T I O N

【初級編】2.10.11

~デザインの方針を決めようとしている方へ~

  「席次表より招待状のデザインは難しい。」という定説をご存知じですか?
これは結婚式場との打ち合わせの流れに大きく左右されるからです。席次表や席札は、テーブルコーディネートが決まっている場合がほとんどですので、それに合わせてペーパーアイテムは決めやすくなっています。一方で、招待状は3-4ヶ月前に打ち合わせして決めるので、ほぼテーブルコーディネートが決まっていません。もちろん式場が和婚やゲストハウスなどでは予想しやすく合わせやすいところはありますが、ホテルやビルインタイプの式場だとコーディネートによってガラッとイメージが変わるのも珍しくありません。

  ですから、招待状のデザインイメージは「ボヤ~」としてませんか?この解決方法や以下のステップをお薦めします。

Step1 サンプルでイメージを固める

  無料のサンプルをたくさん取り寄せして、イメージを固める。
弊社以外からも無料サンプルをたくさん取り寄せしてください。サンプル無料があたりまえの業界ですので冷やかしでも気にせず頼んでいただければ、きっと価格も製品も気に入るものが見つかると思います。

  実際のサンプルが届いたら結婚式場の紙質を確認して、結婚式場のものとよく比べて見て下さい。できれば印刷の色具合やにじみなどを確認して、価格をよく検討してください。(ただし、選択肢が多すぎて目移りして逆効果の場合あり。お嫁さんに多い傾向で、いろいろ広げだして決めきれない状況に陥ってしまいます。広げられた招待状を業界用語で「お花畑」といいます。)

※ウェブディングはレビューに答えると何度でもサンプル請求ができます。ただし、一度に無料で請求できるのは3部までなので、一度にたくさん欲しい方は+108円/部で追加できて無制限に請求できます。

Step2 旦那さんで絞込

  取り寄せたサンプルでお嫁さんフィルターを通過したものを旦那様に間引きしてもらいましょう。お嫁さんが苦労して決めた後で、「やっぱこれっと」か言われるリスクを避けましょう。(※ 日本橋店でのペーパー相談会で、1時間の打ち合わせの間に、旦那様が前言撤回しているのを何度か目撃しました。その際、撤回する前は旦那様はとてもソワソワして、商品をちら見したり、何故か裏を見だしたり触りだす傾向があるのでご注意を)

Step3 より具体的な解決方法

(ア) 旦那とどうしても意見が合わない場合。

二人の愛がどれだけ深く強くても、周りの環境が同じとは限りません。固い会社で厳格な上司がいる旦那さんは派手な柄は選びにくく、息があった友人や話が分かる親族に可愛がられたお嫁さんは華やかなデザインがいい。そんな場合はデザインをわけて選ぶという手があります。よくあるのが同じデザインで色違い、デザイン系統が同じで柄が違う2種類などです(※注意 この手は席次表では使えません)

(イ) 招待状はあえて無難にしておく。

招待状と席次表などのペーパーアイテムを揃えるパターンは多いので、選ばれる方も強く意識されますが、コーディネートが決まらないままで思い切ったデザインを招待状に決めてしまうと、それに席次表も合わせて、コーディネートを決める時に逆に絞り込まれてしまうリスクが有ります。なので、だいたい外さない白系の招待状や会場のイメージに合わせてしまえば、席次表はコーディネートが決まった段階で別のデザインにしても良いのではないかと思います。

(ウ) 友人とかぶるのは嫌だ・・

最近はやっているのはボタニカル、ナチュラル系、ヴィンテージ系です。他社の商品にもあるので、イメージ的に重なる傾向がありますが、ここ2,3年前から流行りだした商品なので結婚式の日付が近いならば、そういったデザインではなく、箔押しタイプのデザインのほうがいいでしょう。友人の結婚式は昔であれば、最近のデザインであれば被らない確率が多くなります。

(エ) 友人に一緒に考えてもらいましょう・・

山の用に取り寄せたサンプルを持って、友人のお家にお邪魔しましょう。友人からの意見を聞くと気持ち落ち着いたり、違う目線で見れたり、友人の客観的な意見に耳を傾けるとすっきり決められる場合もありますので、ぜひ協力をお願いしましょう。

◇それでも決まらなければプロに相談

  ウェブディングの日本橋店で、デザインのプロに相談してみる。(やっぱり実感がわかない方は、一度日本橋店においでください。160種類すべてのサンプルをみると、実は取り寄せたサンプルではない商品を注文される方が圧倒的に多いです)